9.27.2013

Space Elephants / スペース・エレファンツ

インディアナポリスで活動する

Space Elephants (スペース・エレファンツ)

Nik Reasonerによるプロジェクトで

インディーエレクトロミュージックです

エレクトロでも激しいダンス系というより

スローでミステリアスな印象のサウンドです
(アーティスト自身も同じような雰囲気を持っていると思います)

それがもっと聞いてみたいと思わせる気がします

新曲”the card that broke the house”が入ったミニアルバムも発売予定で

まだ新しいプロジェクトのようなので今後の活動が楽しみです

結構聞きやすいと思うので、

普段エレクトロ系を聞かない人も一度チャレンジしてみてはどうでしょうか



Space Elephants / スペース・エレファンツ
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9.20.2013

Al Di Meola "All Your Life" / アル・ディ・メオラ ”オール・ユア・ライフ” Part 2

日本では9月10日に発売となった

アル・ディ・メオラのニューアルバム

All Your Life: A Tribute To The Beatles

今回はビートルズトリビュートということで

アルファンはもちろん、ビートルズファン

そして多くの音楽ファンに聞いて頂きたい一枚

アコースティック一本勝負で

オリジナル曲の美しさを残しつつ、アルの特徴的なテクニックをとことん入れこんだ

複雑だけど美しいメロディーとハーモニーで聞きやすさ抜群です


ディ・メオラの最新作、2013年の『オール・ユア・ライフ』は”ビートルズ”という彼が最も影響の受けた音楽に戻った、アコースティックの力作である。“本当に、僕がギターを弾いている理由はビートルズだと思っている。”とアルは言う。”彼らは僕がギターを習いたいと思ったきっかけだった。だから、彼らの影響力は非常に強い。 - 公式プロフィールより

多くのトップアーティストもビートルズの影響をされているわけで

このようなトリビュートはビートルズの楽曲の奥深さや美しさを再度味あわせてくれる気がします

ファンなら一度は渡りたいこの場所
また今回のアルバム製作中、偶然にポール・マッカートニーに出会う機会があったというアル
(アビーロードでもなく、まったく別のところで出会ったそうです)

ポールと会話をしている間、緊張と興奮でいっぱいだったというエピソードは

私たちのようなファンと同じように、一ファンとしてビートルズを愛しているんだと思います

そのような尊敬・敬愛が込められた今回のアルバム

皆に親しまれている曲をうまくピックアップし

温かくも聴きごたえある作品となっています

ビートルズファンでもそうでなくても、一度はぜひご鑑賞を


今回のアルバムから一曲

フェイスブックページでもぜひコメントを

Al Di Meola "All Your Life (A Tribute to the Beatles)"












9.19.2013

BillyBrown / ビリー・ブラウン

たまに小さなライブカフェで

アコースティックを聞きたくなります

イギリスのシンガーソングライター

BillyBrown (ビリー・ブラウン)

の楽曲はそんな気分の時にぴったり

現在はロンドンを中心にイギリス全土で活動しているようです

ジャンルはフォークからロック、カントリー、ポップなど

オールジャンルで作曲していますが

全体的にほっとさせてくれるようなサウンドが多いと思います

しっとりアコースティックを聞きたいときはぜひ


BillyBrown (ビリー・ブラウン)




9.18.2013

Garuda Force / インドネシアのパワーメタル

クラシックなメタル・スピードメタルなどのジャンルが

お好きな人は必見

インドネシアのメタルバンドGaruda Force

メンバーは

egi Weking
Jay G-Force
Toto G-Force Ind
Iwan Stun



ネオクラシカルスピードメタルの特徴といえる

速弾きがふんだん取り入れられ、その技術のレベルもあり

一度チェックしてみてはどうでしょうか




Garuda Force
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9.17.2013

Rolin Humes / ポップ/ロック/ブルースクインテット

結成されてまだ数年のヤングなバンドですが

ポップ・ロック・ブルース調で

どこか懐かしいクラシックなサウンドを持つ

Rolin Humes(ロリン・フュームス)

文化・背景・音楽ジャンルも異なった4人が集まり

結果いい作品が生み出され、いいパワーが自他共へ出されていると思います

ライブ演奏を続けてきた彼らがついにファーストアルバムをリリース

Rolin Humes welcomes you to the Penultimate Supper 6​/​8 は

軽やかなブルースから聞きやすいポップス・ロック曲がうまくミックスされていて

とてもいいファーストアルバムだと思います

 ライブで聞いてみたいバンドです

Rolin Humes(ロリン・フュームス)
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9.07.2013

Silver Machine / シルバー・マシーン

現在リバーブネーション

Experimental(実験音楽)部門の中で

第2位のバンド

Silver Machine (シルバー・マシーン)

ノースカロライナ州アッシュビル出身の3人組で

メンバーは

アンソニー・ドリトン(ベース)
クリス・タンフィールド(ギターボーカル)
マヒュー・ウエスターマン(ドラム、ボーカル)

2008年から活動を開始し、2010年デビューアルバム発売

ローカルのフェスティバルやクラブで演奏し

今年ニューリリースを出す予定だそうです

結成当初から他とは違うユニークなサウンドを追求してきた彼ら

今回のアルバムは今までと完全に異なったものを創るというコンセプトで

着々と準備している模様。

ユニークではあるけれど、聞きやすいサウンドだというのが

最初の印象です。今度のアルバムはどう違うのか興味があります。

公式サイトではフリーダウンロードも提供しているので

ぜひ一度聞いてみてはどうでしょうか



Silver Machine (シルバー・マシーン)
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9.03.2013

Paul Leion / ポール・レオン








ロンドンを拠点に活動している

シンガーソングライター・プロデューサー

Paul Leion (ポール・レオン)

印象的な歌声とピアノで

今回初シングルをリリースすることが決定。

ニューシングル『WHEN YOU DO』は9月23日にリリース

ここにくるまで大変な年月と時間を過ごしたようで

今回出来上がった作品にはとても満足しているようです。

”僕の音楽は両極端なんだ、僕と同じようにね”

と語るポールは、クールな外見の中には

 2つの側面を持ち、それをどう音楽に表現できるかに日々費やしてきたとのこと。

 ”このプロジェクトを始める時、自分の暗い部分とそのような曲やコンセプトでいくか、

 それとも幸せで明るい部分の自分でいくか決める事ができなかった。

 だから両方の部分を取り入れ、わかったんだ、

 ”両方を一緒にできる!これが自分なんだから!”ってね。”
(公式サイトより)

 11月にはアルバムリリースを予定しているレオン。

 日本語ツイッターページもオープンしてるので

 ぜひ参加・応援していただきたい

 Paul Leion (ポール・レオン)
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